Le Pont de Soie、(再)復活!

今年オープンしましたのに、Le Pont de Soieが既に二度ほど長く眠ることになり、大変申し訳なく思います。 ご存じの通り、春・初夏にはサーバー問題に悩まされましたが、夏から肩と腕をひどく痛めてしまい、後遺症が残らないようになるべくパソコンを使わず、絵も描かないように言われていました。 パソコン無しでは何もできないわけではありませんけれど、(当然ながら企画が採用される保証がありませんけれど)次の本も執筆中でも、将来の事を考えるべきかと何度も頭を抱えました。 念願が叶ってようやくサイトオープンできましたので、ル・ポン・ド・ソワが復活するのは時間の問題でしたが、恥ずかしながら最初から支えて下さった方々にご迷惑をかけたことは否定できません。 当サイトのFBページでフランスや日本に関するニュースなどをなるべくシェアしても、当然ながら、個人アカウントやブログはサイトと同様に本格的に更新できずにいましたとはいえ、不思議なことにFBで声をかけて下さる方々が日毎に増えており、メッセージをいっぱい頂きました。応援、心より感謝しています。 今日からル・ポン・ド・ソワを更新させて頂きます。 先日、前々から尊敬しているジャーナリストでありながら著者でもありテレビアナウンサーでもあるブノワ・シェニョ氏が新しいチャレンジに挑戦することになっていたことが偶然にわかりました。日本とはそんなに縁があるわけでもないブノワさんですが、色々な意味でフランス文化大使と呼べるのではと思いますので、彼をル・ポン・ド・ソワで紹介することになりました♫ 数か月間色々と心配したり、焦ったりもしましたが、やはり「待たなければならなかった者に良いことがやってくる」のですね!

Joyeux Noël!メリークリスマス!

クリスマスはもはや世界共通の年行事で、特に意味がなくてもキリスト教と無縁でも、プレゼントを交換することで愛情を表し、「心温まる」イベントと認識されるので、地域によって子供にプレゼントを買う日、またはもう一つのバレンタインデーになりました。 言葉を変えれば、ある程度夢を見る日で、人間を信じたい日でもあるのがすごく興味深く思います。結局人間には空気と同じように生きるには「理想」が必要です。皆様の理想と夢は何ですか?是非聞かせて下さいませ。 今日は珍しくフランス語で続きを書かせて頂きます。フランスがあまりに苦しみましたので、価値観を改めた人もいれば、ただすべてが終わるのをじっと待つ人もいます。そういう時こそクリスマスが生き地獄にも救いにもなるのではと思うのは私だけでしょうか?少なくとも、まだフランス人の心に響き、何があろうとクリスマスが近ければ特別な意味がり、印象に深く刻んだりします。 ではここからはフランス語で Voici venu le réveillon. Après les semaines intenses que la France vient de passer , Noël est devenu une première halte pour faire le point...

Entre-deux et pas de trois

En cette veille de réveillon du jour de l'an , avez-vous fini vos préparatifs ou faites-vous partie de ceux qui vont fiévreusement retravailler leur...

聖バルブのレンズ豆

12月4日、聖バルブ(地域によって「バルバラ」とも)を祝う日です。 聖バルバラは建築家や石工、砲手、消防士、鉱夫、囚人の守護聖人で有名ですが、彼女はどんな人物だったか、どんな人生を歩んだのか、聞かれたら敬虔なキリスト教徒でも答えられる方が割と少なかったりします。 コートダジュールと南フランスでは、聖バルバラの日はクリスマスの準備を始める日で、三つの小鉢に小麦またはレンズ豆あるいはひよこ豆を蒔いて、クリスマスまで育てる習慣があります。 もっとも、フランス全土で聖バルバラの日に水に浸した小麦がクリスマスに芽吹いた数によって翌年の豊凶を占うということも行われ、これらの麦はバルバラの麦と呼ばれましたが、プロヴァンスやコートダジュールでは特に意味のあるクリスマスの習わしです。 「至聖三者」を小麦またはレンズ豆の三つの小鉢で表しますので、クリスマスの食卓に三本のろうそくと芽吹いたレンズ豆(小麦)は欠かせません!皆様もレンズ豆を育ててみたいと思いますか?非常に簡単です。小鉢(小皿でも大丈夫)に綿(コットンシートがあれば便利です)を敷き、湿らしてからシンプルにレンズ豆を乗せましょう。毎日ほんの少しだけ水をやればあっという間に芽吹き、育ちます。  

Lire en Japonais

Lire en japonais , quoi de plus simple désormais? Savez-vous qu'il n'y a pas si longtemps il fallait recourir à l'import (ruineux) , à la...

バック・オン・ライン!

ご無沙汰しております、管理人のマリエレーヌ・ポワンソです。 ご存じの通り、当分の間ル・ポン・ド・ソワの更新が不定期になり、セキュリテイー問題を解決できるまで、思い通りに更新できない事を悔しがりながらもフェイスブックページではフランスと日本、両国のニュースに集中させて頂きました。 当然ながら、これからもSNSで最新ニュースをシェアし続け、皆様と直接にお話しさせて頂きます。 「伝える」ために生きる私なので、オンラインで活躍できなければ、(十分の落ち込んでから)オフラインで頑張るしかないという結論に至り、予想していなかった回り道が ル・ポン・ド・ソワ を予定より早く日本とフランスに興味を持つ文化愛好家の特別な空間、アーテイストとクリエーターの集まり場にする好機になれる可能性に賭けました。 ル・ポン・ド・ソワが少し変わります。 必然的に今まで書いた記事を只今整理しているのは言うまでもありませんが、、、 嬉しいことに協力者の記事や作品を掲載することになり、素敵なゲスト様のインタビューも増え、新しいカテゴリーも増えますので是非、協力者ページやカテゴリーをチェックして下さいませ! FBページでもお待ちしています!→ ル・ポン・ド・ソワ・FBページ 改めて、今後ともよろしくお願い致します。

Galette des Rois express aux pommes  ガレットデロワ・エキスプレス・オ・ポーム

エピファニーのお菓子 明日は一月の第一日曜日、言葉を変えればエピファニー(公現祭)、つまり東方の三賢者がようやくベスレエムに辿り着き、生まれたばかりのイエスを神の子として認めたことを祝う日、です。 ここ数年日本で話題になってきたガレットデロワというフランスの伝統菓子を食べる日でもあります。 元々カトリック系の国であるフランスでは大昔からエピファニーに纏わるしきたりが多く、特定のお菓子を食べるのはそのうちの一つだったりします。お菓子こそは地域によって異なりますが、基本的にバターやアーモンド、フリュイーコンフィーなど(昔なら)貴重で非常に高い材料で作る特別なお菓子です。 フランス北部ではここ数年日本でも話題になってきたガレットデロワと呼ばれるフランジパーヌ入りのパイを、南部ではクーロンヌデロワ(”王の冠”)と呼ばれる、果物の砂糖漬けの入ったオレンジフラワー水風味の生地のブリオッシュを食べます。 20世紀後半から「お店で買うお菓子」と認識するフランス人も多いですが、どちらも家で作れます。 クーロンヌと違って、一年中冷凍パイ生地さえあれば子供と一緒に簡単に作れるお菓子なのでガレットは確かに人気がありますが、いくら「人気」があっても、日本の料理サイトでよく読むように主流になりつつあるわけ、、、ないです。 あと、一月にガレットまたはクーロンヌを食べるのはあまりに当たり前なのですが、「フランスではガレットを食べないと一年が始まらないと言うほど」というのも、最近よく耳にする日本の料理サイトで日本人が考えた日本人向けのキャッチフレーズでしかないです。 フェーブフィーバー?! ガレットとクーロンヌにフェーブ(空豆)が仕込まれていますが、その理由はご存知ですか? 元々乾燥した空豆を使っていたのは生まれたばかりの赤ちゃんの寝姿にそっくりだからです。一言にいえば、生まれたばかりのイエスとかぶるからです。 1874年からドイツで初めて陶器製のフェーブが作られてから、様々な形をした陶器製・金製・(現代は)プラスチック製のフェーブが全ヨーロッパで作られるようになり、フェーブを集める人が割といます。フランス語ではそういうコレクションナーを”ファボフイール”と呼びます(フェーブを愛する人) ガレットデロワ(王のガレット)、クーロンヌデロワ(王の冠)を食べて、そこに仕込まれてあるフェーブを見つけると、一日の王様または女王様になる習慣もあります。 王冠をかぶり、自分の一日の女王または王を選び、次に集まった時のガレットやクーロンヌを用意することになる、、、はずですですが、大抵の家庭では子供にフェーブを譲るのが普通です。 今年のレシピ ブログを経営し始めて、ほぼ毎年ガレットの新しいレシピを考える私ですが、今年はミニオーブンとトースターしか使えず、フランジパーヌではなくリンゴのコンポート・カラメリゼ入りのミニ・ガレットのものすごく簡単なレシピをアップさせて頂きます。     材料 (2人分)   リンゴ・・・・・・・・・・・・(大)3個 塩バター・・・・・・・・・・・50ℊ ヴァニラシュガー・・・・・・・20ℊ グラニュー糖・・・・・・・・・80ℊ 水・・・・・・・・・・・・・・大匙3 ラム酒・・・・・・・・・・・・大匙1   冷凍杯シート・・・・・・・・・2枚 卵黄・・・・・・・・・・・・・卵1個分   *12~15㎝のセルクルかお皿    天板で焼けますので型があってもなくてもOK   作り方   下準備 冷凍杯シートを解凍し、セルクルか小さなお皿で型抜いて、一枚目をベーキングシートに移し、フォークで穴をあけておく。冷蔵庫に入れる。 リンゴの皮を剥き、種を除き、雑に切る   1・コンポートを作る ①鍋にリンゴとバニラシュガー/ラム酒と多少の水を入れ、15分くらい中火で煮る。火からおろし、ボールに移す。 ⓶グラニュー糖とみず(大匙3)を鍋に入れ、きつね色になり始めたら、ゆっくり混ぜながら少しずつバターとりんご(①)を加える。 ③ゆっくり混ぜながら、リンゴがカラメル色になるまで弱火で煮詰める。 2・パイ生地にコンポートを乗せ、刷毛でコンポートの周りに卵黄を塗る。 3・もう一枚のパイシートを被せ、フォークで縁を押し、ナイフで好きな模様を描き、卵黄を塗る。 4・オーブンを210℃で予熱し、20~25分焼く。        

聖バルブのレンズ豆

12月4日、聖バルブ(地域によって「バルバラ」とも)を祝う日です。 聖バルバラは建築家や石工、砲手、消防士、鉱夫、囚人の守護聖人で有名ですが、彼女はどんな人物だったか、どんな人生を歩んだのか、聞かれたら敬虔なキリスト教徒でも答えられる方が割と少なかったりします。 コートダジュールと南フランスでは、聖バルバラの日はクリスマスの準備を始める日で、三つの小鉢に小麦またはレンズ豆あるいはひよこ豆を蒔いて、クリスマスまで育てる習慣があります。 もっとも、フランス全土で聖バルバラの日に水に浸した小麦がクリスマスに芽吹いた数によって翌年の豊凶を占うということも行われ、これらの麦はバルバラの麦と呼ばれましたが、プロヴァンスやコートダジュールでは特に意味のあるクリスマスの習わしです。 「至聖三者」を小麦またはレンズ豆の三つの小鉢で表しますので、クリスマスの食卓に三本のろうそくと芽吹いたレンズ豆(小麦)は欠かせません!皆様もレンズ豆を育ててみたいと思いますか?非常に簡単です。小鉢(小皿でも大丈夫)に綿(コットンシートがあれば便利です)を敷き、湿らしてからシンプルにレンズ豆を乗せましょう。毎日ほんの少しだけ水をやればあっという間に芽吹き、育ちます。  

新元号、新時代の始まり

本日、新しい時代が始まりました。 先月、2019年4月1日(月)のお昼頃に菅官房長官が記者会見を行い、新元号が「令和」で決まったことを報告しました。 「れいわ」と読み、令和の英字表記はRで始まる「Reiwa」となります。今後、在外公館や在京の大使館を通じて新しい元号に込められた意味などを伝えていくことになります。 新元号「令和」の出典は万葉集です。中国ではなく日本の歌集から採用されたのは確認される限り、初めてです。 「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。」(梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。) 政府が示したほか5つの原案は「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」と報道されていおり、フランスで生まれ育ったフランス人の私ですが、「英弘」がかなり気に入っていました!が、フランスと日本両国両文化を経営している者として「令和」に込められた「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味に感動せずにいられません。 フランスでは「王がお亡くなりになりました。新王、万歳!」という言い回しがありますが、「令和」は葬儀で始まらない、つまり慟哭に染められずに始まる時代なだけに、縁起がいいかと。 何より、天皇陛下と雅子様にいい意味で驚かされることになると思わずにいられないのは私だけではない筈です。 Nous voilà entrés dans l'ère de Reiwa , un choix d'appellation stratégique et historique car extrait du Manyôshû (recueil de poésie) , texte japonais...
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Soupe de châtaignes 栗のスープ

冬と言えば栗! 日本だけでなく、東南フランスやコルシカでも昔から料理でもパテイスリーでも栗が使われており、ニース人やコルシカ人にとって栗ほど馴染みのある味があまりありません。 今冬は栗レシピを思いっきりアップする予定ですが、ニース人なので本日は先ず、ニースの伝統の栗のスープのレシピを伝授させて頂きます!   材料 (4人分)   栗(皮無し)・・・・・・・・・・・・・600ℊ 牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・500㎖ 水またはブイヨン・・・・・・・・・・・500㎖ ポロネギ(白い部分のみ)・・・・・・・1本 セロリ・・・・・・・・・・・・・・・・少々 塩胡椒 *オプション ヴァーミセリ(*パスタの種類)・・・二握り   作り方 下準備 栗の準備をする。外皮を剥いてから、4時間水に浸し、2枚目の皮を剥きます。 1・鍋に水(ブイヨン)・栗・ポロネギ・セロリ・塩(少々)を入れ、沸騰させてから中火で30分煮る 2・ミキサー(フードプロセッサー)にかける  3・⓶に牛乳を加え、塩胡椒で味を調え、さらに30分煮る (お好みでヴァーミセリを加えても可) 栗を何個か焼いて、細かく切り仕上げにスープにまぶしたり、グリッシーニに生ハムを巻いて添えてみましょう。   今時栗のスープにパスタを加えて食べる人が少ないですが、50年くらい前まではまだ普通な食べ方でした。 ㊟ 栗の準備は時間がかかりますので、忙しい時は缶詰または冷凍品(生栗でも茹で栗でもOK)を使ってみましょう!   知ってた? 始めにニース辺りの田舎と山で採れる野菜と狩れるジビエあり!と言ってもいいくらい、ニースの伝統料理で使われているのはシンプルな材料のみで、スパ・デ・カスターニャ(ニース語で「栗のスープ」)はそのいい例だったりします。基本レシピは以下の通り 栗・・・・・・1,5キロ 牛乳・・・・2ℓ 塩胡椒 準備した栗を鍋に入れ、牛乳を張って、1時間煮る。フォークでエクラゼして(フードプロセッサーにかけて)から塩胡椒で味を調えて、濃すぎれば、牛乳を加えるだけで作ります。 塩胡椒の代わりに砂糖を使えば、あら不思議!デザートにお勧めの甘くて濃いスープができます!現代レシピでは生クリームとヴァニラシュガーも加え混ぜることが多いです。  

Entre-deux et pas de trois

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大森由紀子、特別講座!

料理界ではフランスのイメージを利用したり、レシピを自分なりにアレンジするプロが多いですが、心より尊敬できる方がそんなにいません。 大森由紀子先生は日本で既にフランス菓子に興味のある方の憧れの的ですが、フランス人である私から見ても、彼女こそ心より尊敬できる、フランスと日本の理想の架け橋で、見本にしたい人間です。 フランス語やフランスに関する知識を常に深めながら、シャンソンまで歌い、常にフランスの心に触れようとする大森先生は何と!8月にアテネフランセでフランス語の特別講座をすることになりました。テーマはもちろんお菓子です! フランス語のレベルは問いませんけれど、受講レベルは入門I1です。受講料(7月11日まで)3400円 (7月12日以降)3600円になります。   ユチューブでも先生に会えます! 大森由紀子ユーチューブチャンネル   大森先生の本を読んでみましょう! 「わたしのフランス地方菓子」(柴田書店) 「フランス地方のおそうざい」(柴田書店) 「パリスイーツ」(料理王国社)「物語のあるお菓子」(NHK出版) 「ママンの味、マミーのおやつ」(文藝春秋)など著書20冊以上。 私のおススメは物語のあるフランス菓子―おいしいレシピとエピソード です。

Une St Valentin avec Wasaburo アムールの国の言葉に恋をした男、和サブローの愛の賛歌

もうバレンタインデーです!折角なので、感動した「アムール」の歌をシェアしたいと思い、必然的に福田和サブロウの「愛の賛歌」を選ばせて頂きました。 フランス人だからこそ、本来なら私は日本の「シャンソン」があまり好きではありません。 何せ、難しいジャンルであり、忘れられない名曲と歌手に心を打たれることがあれば、フランス人から見て非常に「ダサい」曲が割と多く、歌手のフランス語能力と発音が悪ければ笑うべきか泣くべきか、どう反応すればいいか迷うことさえあります。 フランス語が上手なのをアピールしたいアマチュアが時々カラオケの動画などをSNSにアップするのですが、残念ながらアップされた動画はフランスのお笑い番組によく使われており、日本人を馬鹿にする口実になるのは悲しい事実ですから、日本を愛する人間としてそれが何より辛いです。 不幸中の幸い、心より尊敬できる素晴らしいアーテイストもいます。 共通の友人に和サブローに紹介された時、内心心配していたことを白状しなければなりません!けれど、アーテイストとして私の理想に限りなく近い人間だとすぐにわかりました。 35年間以上フランスで暮らしてきて、京都人でありながら色々な意味でパリジアンでもあるシャンソン歌手の和サブローはいい意味でロックンロラーだと直感しました。 フランスで歌手として認められるのが非常に難しくて、外国の方で自分のイメージと国籍を利用して目立ったことがないこともないですが、コネも金もなくフランス人と全く同じ立場でアイデンテイテイを失わずに本場フランスで実際にプロになれたミュージシャンが特に少ないです。 妥協せずに、頑固に夢を追うことを選んだ和サブローがどんなに耐え難い経験や辛い思いをしてきたのか想像に難くないですが、苦労まで歌の糧にして、和サブローが私達を彼の独特の世界に引き込んでくれる。 聞いてみれば、彼のシャンソンとの出会いは奇跡に近いです。 偶然にラジオでエディット・ピアフの声を聞いて、あまりにショックを受けたので地球の果てまで行くと決めたのはやはり、和サブローの魂がピアフとも、まだ言葉も通じていなかったのに、フランス語とも共鳴していたと思わずにいられません。 フランス語を一言もしゃべれなかった和サブローが無意識のレベルでフランスに呼ばれたと解釈したくなるのは、彼が本来「言葉」を重視し、大事にする男だからです。 実際に、”interprète”であることを誇りに思い、インタビューなどでその言葉の秘められた意味についてよく語ってくれました。 chanteurまたはmusicienという肩書を欲しがるミュージシャンがいても、彼はinterprèteという言葉とその意味に拘っています。 つまり、和サブローはミュージシャンでありながら、歌の主人公、歌に出てくるキャラクターを演じて、その気持ちなどを自分のものにして忠実に伝えるアーテイストです。 「言葉」を愛する和サブロウは外国人として、大人としてフランス語を勉強しましたが、フランスで暮らし、日本人でありながらフランスの芸能界で生き延びるどころか、「ミレイユのコンセルヴァトワール」の歌手の卵の時代もあれば、五回ほどプランタンドボウルジュなどに参加する尊敬できるプロの中のプロにまでなり、文化の担い手としてフランス及び世界に貢献した人にフランス政府から授与される芸術文化勲章「シュバリエ賞」も受賞しました。 そんな和サブローですから、ル・ポン・ド・ソワをサイトオープンしてから記事を書きたかったです。不本意ながら予想以上に彼を待たせてしまいましたが、これからも応援させて頂きます。   和サブローのCDを買う!和サブローデイスコグラフィー   俳句。椅子。 L'étranger~異邦人 巴里×京都 = ワサブロー~Le Nougat ヌガ マラディ・ダムール~恋の病 花・太陽・雨 Duo     Une St Valentin avec Wasaburo !   Voici venue la Saint Valentin ! Journée commerciale ou journée des amoureux dont on aime à...

Ambassadeur Côte d’Azur

こんばんは、マリエレーヌ・ポワンソです。 去年からコートダジュール大使になっていた私ですが、コートダジュール大使として当サイトを使えるのかまでは知らさていませんでした。 正直言って、コートダジュール代表的人物として認めて頂き、最初の内は小躍りしましたが!実際に何ができるのか、本格的にコートダジュールのために頑張れるのかもわからず、つい最近まで物足りなく思っていましたが、、、。 嬉しいことに正式にコートダジュールのロゴを貼る許可も頂き、ル・ポン・ド・ソワが日本とコートダジュールの架け橋になれるように頑張るつもりでいます。 新しいカテゴリーを加え始めましたが、色々準備中ですので、乞うご期待!! あと少しでコートダジュールフランスの公式HPに私のインタビュー記事がアップされます。フランス語でですが、アップし次第リンクを貼らせて頂きます。ご興味がある方はどうぞクリックしてみて下さいませね!     Quelquefois , l'attente donne un éclat particulier aux bonnes nouvelles ! Les diverses péripéties techniques subies par le site et certains de mes moyens de communication...

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