トマトモッツァレラチーズサラダ

コートダジュールの本格的なレシピではありませんけれど、コートダジュールに住んでいるイタリア系フランス人もイタリア人も多く、トマトとモッツァレラチーズのサラダが食卓に良く乗ります! 作り方がシンプルでありがたい筈なのに、なぜか人が余計な材料を加えたがるレシピだったりします! トマトをスライスして、塩を振る。モッツァレラチーズもスライスし、トマトに乗せ、オリーブ油をかける。最後に黒胡椒を振っても可。それだけでサラダが完成します。 嬉しいことに、トマトは最近流行りの古い種類を使ってみると味も少し変わり、見た目も印象に残ります。バジルはくわえても加えなくても大丈夫です。 ただ、スーパーの「ドレッシング」だけは忘れましょう。 フランス人は「ヴィネグレット」に慣れており、赤ワインヴィネガーを使う傾向が強いです。世界中では、ドレッシングやら、バルサミコ酢を使う人が増えましたが、、、、。本格的なトマトとモッツァレラサラダはオリーブ油しか使いません。トマトの酸味とオリーブ油とのマリアージュこそがトマトとモッツァレラチーズサラダの「特徴」とまで言えます。      

りんごと洋ナシのコンポート

12月なのに、秋の果物をまだ手に入れるので嬉しいですが、先日友人の庭の洋ナシを思いっきり頂き、あっと言う間に傷んでしまいました。オーガニックなので当然と言えば当然ですが、捨てるのがもったいなくて、傷んだ洋ナシを使ったお菓子や料理に集中する羽目になりました。 傷んだ果物をそのまま食べるのも悪くないですが、料れば柔らかさに気を付けなければならないのがポイントかと思います。 見た目がかなり悪くなった洋ナシはやはりコンポートかシャーベットにするのが好きです。もちろんムースなどもおいしいですが、時間がなければコンポートを作るのが常識かと思います。 コンポートではなく、シャーベットを作るなら、洋ナシのリキュールも加え、クリスマスデイナーの口直しのアントルメにお勧めしたいくらいオシャレですが!今回は傷んだリンゴもありましたので、コンポートを作ることにしました。   りんごと洋ナシの簡単コンポート   材料 (2人分)   りんご・・・・・・・2個 洋ナシ・・・・・・・1個 バニラシュガー・・・・約10ℊ(1袋) 水 *お好みでキャトルエピス、シナモンなど加えても可   作り方   下準備 果物の準備をする。皮を剥いたり、種や傷んだ果物の肉を除いたりする。   1・果物を賽の目に切り、鍋に入れ、水を張って、中火で煮る。非常にやわらかい洋ナシをご使用の際、途中で加えても。 お好みでバニラシュガーやお気に入りの香辛料を加えても可。果物が甘くなければ、砂糖も加えても。 2・シロップたっぷりの、歯ごたえがあるコンポートがお好みなら15分くらいで煮おろしてもいいですが、果物が溶けて、キャラメルがほんのりできるくらいのコンポートがお好きでしたら、弱火でシロップが消えるまで煮詰めましょう。 温かいまま食べるのも、十分冷やして食べるのも可能です。 ●温かいコンポートにバニラアイス、またはブルーベリーシャーベットと生クリームを添えるとオシャレなデザートになります!  

新元号、新時代の始まり

本日、新しい時代が始まりました。 先月、2019年4月1日(月)のお昼頃に菅官房長官が記者会見を行い、新元号が「令和」で決まったことを報告しました。 「れいわ」と読み、令和の英字表記はRで始まる「Reiwa」となります。今後、在外公館や在京の大使館を通じて新しい元号に込められた意味などを伝えていくことになります。 新元号「令和」の出典は万葉集です。中国ではなく日本の歌集から採用されたのは確認される限り、初めてです。 「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。」(梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。) 政府が示したほか5つの原案は「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」と報道されていおり、フランスで生まれ育ったフランス人の私ですが、「英弘」がかなり気に入っていました!が、フランスと日本両国両文化を経営している者として「令和」に込められた「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味に感動せずにいられません。 フランスでは「王がお亡くなりになりました。新王、万歳!」という言い回しがありますが、「令和」は葬儀で始まらない、つまり慟哭に染められずに始まる時代なだけに、縁起がいいかと。 何より、天皇陛下と雅子様にいい意味で驚かされることになると思わずにいられないのは私だけではない筈です。 Nous voilà entrés dans l'ère de Reiwa , un choix d'appellation stratégique et historique car extrait du Manyôshû (recueil de poésie) , texte japonais...

和サブロー ライブ・イン・京都

ファンの皆さん、喜べ! 6月5日、京都のライブハウスで和サブローが歌います! 和サブロウさんが初めて歌うライブハウスはBonds Savary 祇園です(南座の向かいのビル)。 1930年、40年代フランスにジャズが浸透した時代の歌を歌うと仰る和サブローさんの無二の声と、中島徹さんのピアノと坂井美保さんのウッドベースそれに初めてのYu-Maさんのヴァイオリンのトリオを満喫できるチャンス! ちょっといつもとはちがう音が聞こえる夜になると約束してくれている和サブローさん。 2019年6月5日(水) open 18時、start 19時 5000円(別途ドリンク、フード要オーダー)   ご予約・お問い合わせ 「ワサボントン」 ✆ 080-6146-4233 メールwasawasajap@yahoo.co.jp              

グテにはクラミークはいかが?

もう11月です。おやつの時間に心まであたたかくなるおいしいコーヒーとブリオッシュが恋しい時期なので、久しぶりに祖祖母のレシピに挑戦したくなりました。ここだけの話、祖祖父が北フランスの出身で、二人が北フランスで暮らしたことがありましたので、いくら南の出身でも祖祖母がが北フランスのレシピを自然に料理帖に加えました。 クラミク、またはクラミークとは元々ベルギーのブリオッシュです。"お隣"の北フランスでも人気があり、フランス人から見れば「北」の伝統のレシピと形容できます。ベルギーでなら、基本的に干し葡萄が入っていますが、北フランス人がパールシュガー入りのバージョンを考えました。ので、本日はフランスで生まれたバージョンを伝授させて頂きます。 作りやすい一品で、初めてブリオッシュを作りたいと思う方にお勧めのレシピですが、多少時間がかかりますのでご注意下さい!!   材料 (6人分)   小麦粉・・・・・・・・・・・500ℊ ドライイースト・・・・・・・5ℊ(1袋)(もちろん生イーストでも可) グラニュー糖・・・・・・・・40ℊ 塩・・・・・・・・・・・・・2,5ℊ 卵黄・・・・・・・・・・・・卵2個分+(生地に塗る)卵1個分 牛乳・・・・・・・・・・・・300㎖ 無塩バター・・・・・・・・・70ℊ パールシュガー・・・・・・・約100ℊ   *丸い型(30㎝)     作り方 下準備 ●無塩バターを室温で戻す。 ●イーストの準備をする 牛乳を温め、イーストを加え混ぜてから10~15分休ませる。   1・ボウルに小麦粉・イースト・グラニュー糖・塩・無塩バター・卵黄(x2)を入れ、手で練り混ぜる。 2・十分膨らむように、暗くて温かい場所で1時間~1時間半休ませる 3・生地が膨らんでから、仕事台に小麦粉を塗し、生地を手で雑に伸ばす。 4・真ん中にパールシュガーの半分を乗せてから、再び生地を手で丸める。 丸い型があれば、型の準備をして、丸めた生地を型に移す。型がなければ、オーブンの天板にベーキングシートを敷いて、そのまま乗せても可。膨らむように少し休ませる(約30分) 5・オーブンを予熱する(200℃)。生地に最後の卵黄を塗り、残りのパールシュガーを乗せ、オーブンに入れる。40分~50分焼く。   ㊟非常にクリーミーなフランスバターをご使用の際、70gで大丈夫ですが、日本産のバターを使えば100ℊが必要になります。   ●北フランスとベルギーでなら熱いコーヒーに添えて、まだ温かいまま、おやつの時間に食べるのが普通です。ホッとココアとも相性が特によく、非常に食べやすいですが、多少残っていれば、トースターで温め、朝食にもお勧めです!  

久しぶりの更新

もう4月半ばです。 すっかり春らしくなってきたかと思えば、先週は新しい寒波が来ました!ただし今週から比較的に暖かくなるそうです。 サーバーの問題が解決しました。残念なことに、個人的に忙しい時期だったりします。とはいえ、更新のペースが遅くても少しずつフランスの話をさせて頂きたいと思います。恥ずかしいことに随分と待たせたゲスト様やお世話になった方々には頭が上がれません、、、。 更新できずにいた間は記事のテーマをずっと考えていました。面白い話、本当にあった信じ難い話、歴史、美術、結局普段は外国の方が耳にしない、退屈にならない話を目指しています。笑ってやって下さい。 文化はすべてであるか、何もかも文化の内に入るか、迷うことがあります。当サイトではまず、フランスという国をフランスにしている要素や特徴を伝えていけば、と思います。近いうちに、フランス語でフランス人の知らない日本を紹介できるように頑張っています。 嬉しいお知らせもあります。 今夏はまた服部学園で特別講座(パテイスリー)をすることになりました。テーマがテーマですし、悲しいことにフランス菓子は自分で作れないと思い込む方々がまだ多すぎますので、当サイトでもお菓子に関する記事をアップする予定です。 お菓子とは関係がありませんけれど、知り合いから誘われて、ミニチュアに関する企画に挑戦しました。企画はあくまでも企画で、個展になるまで道が長いですが!ミニチュアの王国と言えばイギリスでも、フランスと日本でミニチュアの世界を広げようとする者もおり、記事シリーズのテーマにする口実でした! 何卒今後ともよろしくお願い致します。            

Festival des jardins de la Côte d’Azur

Azuréens et touristes en balade sur la Côte d'Azur,plus qu'une semaine pour profiter du Festival des Jardins de la Côte d'Azur (Rêves de Méditerranée...

ノエルの準備開始!

12月。 もう既に待降節(又は「アドベント」フランス語では「アヴァン」、つまりクリスマス前の4週間)で、精神的にも具体的にもクリスマスの準備をする時期ですが、ご存じの通り今年は殆んどのフランス人はそれどころではなく、国の将来、子供の将来を心配しています。 ただ、クリスマススピリッツを忘れないように、クリスマスまでクリスマスの準備をテーマにした記事や冬レシピをアップさせて頂きます。 フランスの生まれ育ちの私にとって、クリスマスを祝うのは当たり前ですが、皆様にとって、クリスマスって何ですか?クリスマスというイベントに「意味」がありますでしょうか?非常に興味深く思いますので、是非!教えて下さいませ。 話題が変わりますが、毎年12月に入ると必ずマロンレシピを思いっきりアップする癖があることに気が付きました。明日アップします待降節のレシピ#1も、、、マロンレシピになります。ハイ。どうか笑ってやって下さい。    

ル・ポン・ド・ソワの新しいスタート!

皆様こんばんは、マリエレーヌです。 グーグルアカウントの問題のため、初春から当分の間ル・ポン・ド・ソワを更新できずにいましたので、長いこと悩みましたが、FBページを改めて利用できるようになり、皆様に応援されて時間がかかってもル・ポン・ド・ソワを理想の日本とフランスの架け橋のサイトにしようと決めました。 料理とフランス語はもちろんですが、バイリンガル記事も増やせ、これからは日本とフランスの伝統芸能と美術、観光したくなる地域の紹介に集中します。我が故郷であるコートダジュールと日本とのもう1つのポン・ド・ソワを築きたく、更新できずにいた間色々準備させて頂きました。 ル・ポン・ド・ソワのフィロソフィー自体が変わりませんけれど、日本とフランス両国両文化を愛する者のコミュニテイーを築けるようにル・ポン・ド・ソワが少しずつ変わります。 皆様のリクエストと意見、皆様の声を是非聞かせて下さい! ル・ポン・ド・ソワのFBページでは今まで通り、主に両国の印象に残るニュースやイベントのお知らせをシェアさせて頂く予定です。ユーチューブチャンネルをこれから利用し、ツイッターも始める予定です。 当サイトのコンタクトリンクは使えなくなっていましたが、リンクをどうやら再び利用できるようになりました。問題があれば、コメント欄でお知らせ頂けますでしょうか?ご協力心より感謝します。
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始めに、、、

  日本とフランス。 あまりに離れており、歴史も習慣も何もかも違うはずなのに、共通点が割とあります。 日本を愛するフランス人として嬉しい事実ですが、共通点が多いからこそ、すれ違うことも空回りすることも多くて、いくらコミュニケーションの時代に入ったとはいえ、本当に理解し合えるまではまだまだ頑張らなければならないようです。 数十年前から一般人でも飛行機で殆どどこへでも行けるようになりましたけれど、果たしてインターネットが原因のコミュニケーション革命なしでは私たちの世界観が変わった、と言うよりも、「進化」できたのでしょうか。 当分の間ただの奇跡的に便利なコミュニケーションツールとしか思われていなかったインターネットやソーシャルメディアは、今や私たちの暮らしに欠かせないメディアになりました。気を付けても「地球の果て」までもがそう遠くなく感じられるような錯覚を起こさずにいられないことも割とありますし、インターネットにさえアクセスできれば、世界で何があろうと数分でそれを把握できるのに慣れたことに眩暈を覚えないでもありません。 フランスに憧れ、フランスに生涯を捧げた日本人が未だに圧倒的に多いですが、ここ数年、日本に関するフランス人向けの本やサイトが増えてきて、日本を観光するフランス人の数も年毎に増えてきており、フランスで日本語を勉強するのもそう珍しくなくなりました。もちろん喜ばしいことではありますが、実際にフランスと日本との距離が縮んだのか、微妙です。 不思議なことに、SNSで赤の他人のプライベートをのぞき見してはことあるごとにいいね!する癖が身に付いたのに、未知に対する恐怖を乗り越えようとせず、自分のコンフォートゾーンから出ないのが当たり前だと思うようになった今の社会の矛盾に驚かずにいられません。私たちを待っている最大のチャレンジは他人に手を伸ばすことなのでは、と考えるべきか、気になります。 私は人が「文化」の力でより理解し合い、新しい絆を築けると深く信じています。そういうつもりでフランスと日本の架け橋のメデイアを作ろうと思ったら、Le pont de soie  が生まれました。 色々な意味で人の心も、文化も、絹糸のように儚いようで強靭、強靭のようで儚かったりします。 一緒にお互いが分かり合える pont de soie(訳:絹の橋)を織っていきましょう。     Dans un monde qui dispose des meilleurs outils de communication, qui vit au rythme d'une information permanente,...

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トマトモッツァレラチーズサラダ

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