りんごと洋ナシのコンポート

12月なのに、秋の果物をまだ手に入れるので嬉しいですが、先日友人の庭の洋ナシを思いっきり頂き、あっと言う間に傷んでしまいました。オーガニックなので当然と言えば当然ですが、捨てるのがもったいなくて、傷んだ洋ナシを使ったお菓子や料理に集中する羽目になりました。 傷んだ果物をそのまま食べるのも悪くないですが、料れば柔らかさに気を付けなければならないのがポイントかと思います。 見た目がかなり悪くなった洋ナシはやはりコンポートかシャーベットにするのが好きです。もちろんムースなどもおいしいですが、時間がなければコンポートを作るのが常識かと思います。 コンポートではなく、シャーベットを作るなら、洋ナシのリキュールも加え、クリスマスデイナーの口直しのアントルメにお勧めしたいくらいオシャレですが!今回は傷んだリンゴもありましたので、コンポートを作ることにしました。   りんごと洋ナシの簡単コンポート   材料 (2人分)   りんご・・・・・・・2個 洋ナシ・・・・・・・1個 バニラシュガー・・・・約10ℊ(1袋) 水 *お好みでキャトルエピス、シナモンなど加えても可   作り方   下準備 果物の準備をする。皮を剥いたり、種や傷んだ果物の肉を除いたりする。   1・果物を賽の目に切り、鍋に入れ、水を張って、中火で煮る。非常にやわらかい洋ナシをご使用の際、途中で加えても。 お好みでバニラシュガーやお気に入りの香辛料を加えても可。果物が甘くなければ、砂糖も加えても。 2・シロップたっぷりの、歯ごたえがあるコンポートがお好みなら15分くらいで煮おろしてもいいですが、果物が溶けて、キャラメルがほんのりできるくらいのコンポートがお好きでしたら、弱火でシロップが消えるまで煮詰めましょう。 温かいまま食べるのも、十分冷やして食べるのも可能です。 ●温かいコンポートにバニラアイス、またはブルーベリーシャーベットと生クリームを添えるとオシャレなデザートになります!  

今年はブルークリスマス!クリスマスブルース(憂鬱)の表れでなければいいですが・・・

クリスマスや他の年中行事は基本的に流行と縁があまりないかと思えば、そうでもありません。 クリスマスがキリスト降誕祭より「プレゼントを交換する日」と国際的に認められた今、世界中の子供がどんなに12月24、25日を楽しみに待っていても、クリスマスはある種の「ビジネス」になり下がり、ビジネスだからこそアドベントカレンダーからツリーと飾りまで、クリスマス料理の材料から玩具まで全部フランス人の生活の一部でありながら、特定の「市場」でもあります。 イギリスや米国では随分昔からショーウインドーのように家の飾りつけをしたり、絵葉書を送ったり、お菓子を作ったりする習慣がありましたが、逆にフランスのクリスマスが地味で、キリスト教徒にとっておいしい料理を振る舞うのも、家の内装をクリスマスに合わせるのも当たり前でも、50年代半ばまでみかんかお菓子、または便利で必要なものしか贈りませんでした。 クリスマスが宗教と関係のない、プレゼント交換するだけの行事になったこの時代のクリスマス飾りって、どんな感じなのか、フランス人がどんなものを気に入って買いたがるのか、多少調べてみました。 予想通りに、クリスマスの基準となった英国風の深い緑と赤、木の飾りと小物をどこでも手に入れます。が、某ブランドのおかげで、スカンジナビア風のクリスマス飾りと、クリスマス室内内装が年毎に人気が出ます。 緑と赤以外に、白もクリスマスの色と認められています。時々パステル色のツリーや飾りを見かけても、やはりフランス人が未だにホワイトクリスマスに憧れているようです。 ここ2,3年薄緑・薄緑と茶色、つまり自然、特に森を連想させる小物が売られていますが、今年で限界だったか、深い緑、土色と白しか残っていませんでした。 ただ、意外にも今年は、普段はクリスマスに滅多に見ない「青」が好評です。 スカンジナビアのパステルブルーもですが、藍に近い青のツリーと飾り、金と銅と相性が特に良いアンティークブルーの人気に驚きました。ドールハウスまでがクリスマス飾りになり、案外シックなクリスマスになるのではと勝手に期待してしまいます。 私自身は今年も趣味で様々なクリスマスデコレーションを作りましたが、どれを使うのかいまだに迷っていると白状したら、驚きますか?    

La France en pleine tourmente

Premier vrai billet d'humeur depuis la résurrection du Pont de Soie .... Et ce n'est pas un billet de belle humeur. Le monde sait aujourd'hui...

La France en pleine tourmente

Premier vrai billet d'humeur depuis la résurrection du Pont de Soie .... Et ce n'est pas un billet de belle humeur. Le monde sait aujourd'hui...

ハロウィーンの夕食にかぼちゃのスープはいかが?

ハロウィーンと言えば、秋。つまり、温かいスープを食べたい季節です。 スープをある種のコンフォートフードと思えなくもありませんし、忙しければ、夕食代わりにできるのも嬉しかったりします。 では、本日はカレーの香りがするカボチャとほうれん草のスープのレシピを伝授させて頂きます。   材料 (4~6人分)   カボチャ・・・・・・400ℊ ほうれん草・・・・・50ℊ 玉ねぎ・・・・・・・1/2個 ニンニク・・・・・・お好みで カレー粉・・・・・・小匙2 オリーブ油・・・・小匙1 塩胡椒・・・・・・少々   お好みで 生クリームまたはココナッツミルク   クルートン パン・オリーブ油・とろけるチーズ   作り方 下準備 野菜の皮を剥いて、ほうれん草をよく洗う。 カボチャの種を抜いてから、雑に切る。玉ねぎとニンニクを細かく切る。   1・鍋に油と野菜を入れ、カレー粉と塩を振るって、強火で2~3分炒めてから、水を1ℓくらい加えて、かぼちゃがほぼピューレ状になるまで中火で煮る。*時々水を加える必要があるかもしれませんのでご注意を 2・①をミキサーにかけて、濃すぎればお湯または温かいブイヨンを加える。 3・最後に生クリーム(ココナッツミルクでも可)も加え、塩で味を調える。 クルートンはお店で買えられますが、パンが残っていればオリーブ油をかけてきつね色になるまでトースターに入れましょう。とろけるチーズがあれば、クルートンにかけて、グラティネしてみましょう。スープに乗せると更においしくなります。  

クリスマス料理に使える栗入りのファルス

クリスマス料理と言えば、シャポンやターキー、テリーヌやガランテイーヌという、ファルスを使う料理をつい連想してしまいます。 12月24日深夜12時にクリスマスのミサと同時に待降節が終わるのを待ちながら用意する料理は待降節の間食べられなかった「脂っこいもの」と「お肉」を始めとした、一言に言って「豪華な料理」で、特徴があるとすればそれが「普段食べない」「特別な日のためにとって(予約して)あった」材料や香辛料が使われていることかな? ファルスを詰めたシャポン(去勢雄鶏)またはターキーや、テリーヌなどフランスでは有名にして、誰もが食べたことのある「普通」のクリスマス料理ではありますが、日本の方の口にもよく合いますので、日本のどのスーパーでも買える材料で作れる鶏肉用・テリーヌ用のファルスのレシピを伝授させて頂きます。   栗入りのファルス   豚バラ肉・・・・・・・・・・・600ℊ 皮無し茹で栗・・・・・・・・・60ℊ(冷凍でも缶詰でも可) あればセップタケまたはジロール茸など コニャックまたはマデラ酒・・・大匙2 塩胡椒 エシャロット・・・・・・・1/2個分  (玉ねぎでも可) お好みで パセリ オプション 鶏のささ身  鴨のマグレ   詰め物用なら パン粉一握り     作り方   下準備 栗の準備をして茹でる。雑に切る。 あればキノコの準備もしてミンチして、エシャロットとパセリを刻む。   1・豚バラ肉をフードプロセッサーにかけて、ボウルに移す。 オプション  お好みで鴨のマグレまたは鳥のささ身などもフードプロセッサーにかけて、豚バラ肉に加え、混ぜてみるとおいしいです。テリーヌを作る時にお勧め!!! 2・栗ときのこ・エシャロットとパセリ・最後にマデラ酒(お好みでコニャックまたはアルマニャックでも可)も加え、手で混ぜる。 3・詰め物用のファルスとして使うなら パン粉を一握り加え混ぜてから使います。 3・②を手で丸めたり、ソーセージの形にしたりして 20分~30分オーブンで焼きます。ソーセージのように使えます。   ● 時間に追われている方や、失敗するのが怖い!けど、フレンチ風のクリスマスに挑戦したい方は鶏のささみまたは鴨のマグレにファルスを乗せて、ロールすることもできます!        

母の日!Fête des mères!

皆様こんにちは、マリエレーヌです。 殆んどの国では本日は母の日です! フランスでは5月の最後の日曜日で、日本と違ってカーネーションを贈る習慣も特にありません。 ここ数年、お花も流行に影響されているのもあって、フランス人が母の日に贈る花は季節からして主に牡丹と薔薇だったりします。 1949年頃からアメリカにならって母の日を祝うようになった日本ですが、母の日は、1907年、アメリカのアンナ・ジャービスが母の命日に、母が好きだった白いカーネーションを教会で配ったことがはじまりとされ、1914年にウィルソン米国大統領が5月の第2日曜日を母に感謝する日として記念日にしたのです。必然的にカーネーションを贈るようになりました。 ここだけの話、私はカーネーションと撫子両方がとても好きで、育てています。ニースのカーネーションが昔から非常に有名であり、フランス人にずっと愛されてきた花なのに、70年代後半から花業界のバラを売る作戦が原因か、「カーネーションは縁起が悪い」という噂が流れ始めて、最早「迷信」にまで昇格しました。 ここ数年また流行るようになったカーネーションがバラの代わりに熱愛を意味する花として贈られることが割とあり、「白と緑」の花束のブームで白いカーネーション・薄緑色のカーネーションが改めて大好評。 国によって花言葉も微妙に違いますが、調べてみれば、どの国でもカーネーションは基本的にぬるくない気持ちを伝える花です!深い愛情または熱愛、情熱と度胸、自由などという格好いい意味を持つ花だったことに改めて気付かされました。「大嫌いです!」と交際(プロポーズ)をお断るために使える紫のカーネーションまでが情熱そのものです。 では、皆様忘れられない母の日を! Bien que les français "exceptions" une fois de plus , s'apprêtent à honorer leurs mamans le dernier dimanche de mai , depuis qu'en 1914...

簡単パン・デピス pain d’épices facile

パンデピスは昔からフランスの定番おやつの一つとして知られており、蜂蜜とジンジャーが入っているので寒い時期に更においしく頂けます。 本日は作りやすくて、お好みに合わせていくらでもカスタマイズできるレシピを伝授します。   簡単パン・デピス pain d'épices facile   材料 (6人分)   小麦粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200ℊ ベーキングパウダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1 卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個 無塩バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100ℊ 牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100㎖ 蜂蜜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・220ℊ 粗糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60ℊ シナモンパウダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1 ジンジャーパウダー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小匙1 ナツメグ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1ℊ グローブ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1ℊ   オプション オレンジピール、レモンピール、オレンジの砂糖漬け スイートオレンジのオーガニックエッセンシャルオイル 干し葡萄 ナッツ等   飾り用に パールシュガー *ポンドケーキ型   作り方   下準備 型の準備をする。 オーブンを180℃で予熱する 無塩バターを雑に切り、オーガニックまたは農薬ナシのオレンジがあればオレンジ一個分のゼストを取り除く。 カップに干し葡萄(大匙1~2)を入れ、お湯を注いで15分膨らませる。   1・鍋で牛乳を温め、沸騰させずに蜂蜜・粗糖・塩・バターを加え、溶けるまでゆっくり混ぜる。 2・ボウルに小麦粉を入れ、ベーキングパウダーを加え混ぜてから、①を加え、よく混ぜる。 3・シナモンパウダー・ジンジャーパウダー・ナツメグ・グローブ・オレンジのゼスト(+オレンジピールの砂糖漬けまたはスイートオレンジのエッセンシャルオイル或は干し葡萄かナッツなど)と卵を加え混ぜる。 4・ポンド型に流し入れ、(パールシュガーやオレンジピールを塗してから)40分くらいオーブンで焼く。   冷めてから型からはずして、食べます。蜂蜜が入っており、案外日持ちしますが日本は湿気が多いのでやはり蓋つきの保存容器に入れましょう。そのまま食べられますが、トースターで温めてみて下さい。バターとオレンジマーマレードでも塗ってみるとお紅茶とよく合うおやつになりますが、フランス人のようにフォワグラに添えたりすることもできますし、アぺリティフにもお勧めです!    

Lire en Japonais

Lire en japonais , quoi de plus simple désormais? Savez-vous qu'il n'y a pas si longtemps il fallait recourir à l'import (ruineux) , à la...
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始めに、、、

  日本とフランス。 あまりに離れており、歴史も習慣も何もかも違うはずなのに、共通点が割とあります。 日本を愛するフランス人として嬉しい事実ですが、共通点が多いからこそ、すれ違うことも空回りすることも多くて、いくらコミュニケーションの時代に入ったとはいえ、本当に理解し合えるまではまだまだ頑張らなければならないようです。 数十年前から一般人でも飛行機で殆どどこへでも行けるようになりましたけれど、果たしてインターネットが原因のコミュニケーション革命なしでは私たちの世界観が変わった、と言うよりも、「進化」できたのでしょうか。 当分の間ただの奇跡的に便利なコミュニケーションツールとしか思われていなかったインターネットやソーシャルメディアは、今や私たちの暮らしに欠かせないメディアになりました。気を付けても「地球の果て」までもがそう遠くなく感じられるような錯覚を起こさずにいられないことも割とありますし、インターネットにさえアクセスできれば、世界で何があろうと数分でそれを把握できるのに慣れたことに眩暈を覚えないでもありません。 フランスに憧れ、フランスに生涯を捧げた日本人が未だに圧倒的に多いですが、ここ数年、日本に関するフランス人向けの本やサイトが増えてきて、日本を観光するフランス人の数も年毎に増えてきており、フランスで日本語を勉強するのもそう珍しくなくなりました。もちろん喜ばしいことではありますが、実際にフランスと日本との距離が縮んだのか、微妙です。 不思議なことに、SNSで赤の他人のプライベートをのぞき見してはことあるごとにいいね!する癖が身に付いたのに、未知に対する恐怖を乗り越えようとせず、自分のコンフォートゾーンから出ないのが当たり前だと思うようになった今の社会の矛盾に驚かずにいられません。私たちを待っている最大のチャレンジは他人に手を伸ばすことなのでは、と考えるべきか、気になります。 私は人が「文化」の力でより理解し合い、新しい絆を築けると深く信じています。そういうつもりでフランスと日本の架け橋のメデイアを作ろうと思ったら、Le pont de soie  が生まれました。 色々な意味で人の心も、文化も、絹糸のように儚いようで強靭、強靭のようで儚かったりします。 一緒にお互いが分かり合える pont de soie(訳:絹の橋)を織っていきましょう。     Dans un monde qui dispose des meilleurs outils de communication, qui vit au rythme d'une information permanente,...

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バック・オン・ライン!

ご無沙汰しております、管理人のマリエレーヌ・ポワンソです。 ご存じの通り、当分の間ル・ポン・ド・ソワの更新が不定期になり、セキュリテイー問題を解決できるまで、思い通りに更新できない事を悔しがりながらもフェイスブックページではフランスと日本、両国のニュースに集中させて頂きました。 当然ながら、これからもSNSで最新ニュースをシェアし続け、皆様と直接にお話しさせて頂きます。 「伝える」ために生きる私なので、オンラインで活躍できなければ、(十分の落ち込んでから)オフラインで頑張るしかないという結論に至り、予想していなかった回り道が ル・ポン・ド・ソワ を予定より早く日本とフランスに興味を持つ文化愛好家の特別な空間、アーテイストとクリエーターの集まり場にする好機になれる可能性に賭けました。 ル・ポン・ド・ソワが少し変わります。 必然的に今まで書いた記事を只今整理しているのは言うまでもありませんが、、、 嬉しいことに協力者の記事や作品を掲載することになり、素敵なゲスト様のインタビューも増え、新しいカテゴリーも増えますので是非、協力者ページやカテゴリーをチェックして下さいませ! FBページでもお待ちしています!→ ル・ポン・ド・ソワ・FBページ 改めて、今後ともよろしくお願い致します。

更新再開

ようやくサイトオープンしたのに、サーバーの問題のため当分の間更新できずにいました。問題を解決しましたので、今週から更新再開します。 日本はもう春真っただ中ですが、フランスは新しい寒波に襲われており、更新できずにいた記事をアップできるのが不幸中の幸いです!不本意ながら大変お待たせしましたが、これからは本格的に更新する予定です。 「アールドヴィヴル」のカテゴリーを重視しており、後日正式にご紹介させて頂きます当サイトの新しい協力者のお花に関する記事や「料理でコートダジュールの旅」の記事シリーズをアップし始めますが、フランスと日本の架け橋になっているアーテイストやシェフのインタビュー記事も載せ始めます。乞うご期待! 今後ともよろしくお願い致します。  

Salada nissarda , pan bagnat

Qui dit Côte d'Azur pense forcément aux délices nissards célèbres de par le monde, la salade niçoise et le pan bagnat. Spécialités simples et anciennes...

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