ル・ポン・ド・ソワの新しいスタート!
皆様こんばんは、マリエレーヌです。
グーグルアカウントの問題のため、初春から当分の間ル・ポン・ド・ソワを更新できずにいましたので、長いこと悩みましたが、FBページを改めて利用できるようになり、皆様に応援されて時間がかかってもル・ポン・ド・ソワを理想の日本とフランスの架け橋のサイトにしようと決めました。
料理とフランス語はもちろんですが、バイリンガル記事も増やせ、これからは日本とフランスの伝統芸能と美術、観光したくなる地域の紹介に集中します。我が故郷であるコートダジュールと日本とのもう1つのポン・ド・ソワを築きたく、更新できずにいた間色々準備させて頂きました。
ル・ポン・ド・ソワのフィロソフィー自体が変わりませんけれど、日本とフランス両国両文化を愛する者のコミュニテイーを築けるようにル・ポン・ド・ソワが少しずつ変わります。
皆様のリクエストと意見、皆様の声を是非聞かせて下さい!
ル・ポン・ド・ソワのFBページでは今まで通り、主に両国の印象に残るニュースやイベントのお知らせをシェアさせて頂く予定です。ユーチューブチャンネルをこれから利用し、ツイッターも始める予定です。
当サイトのコンタクトリンクは使えなくなっていましたが、リンクをどうやら再び利用できるようになりました。問題があれば、コメント欄でお知らせ頂けますでしょうか?ご協力心より感謝します。
2019 , année impériale à suivre…et archiver
Depuis le mois de mai a commencé l'ère Reiwa.
Qui dit nouvelle ère dit évènements historiques majeurs.
Bien évidemment,l'historien,l'étudiant ou le simple amoureux d'histoire moderne ou...
オレンジサラダ
クリスマス料理がいくらおいしくても、食事の途中で「口直し」が必要になることもあります。
友人のリョネルさん(元シャルキュトリー・食肉業者)から頂いた、イタリア系ニース人が冬になるとよく食べる、シンプルで酸味のある、食べやすいオレンジサラダを紹介させて頂きます。
材料
オレンジ・・・・・・・・・1人1/2個
オリーブ油
フルール・ド・セル(結晶化した海塩)黒胡椒
作り方
1・白い部分が残らないように気を付けながらオレンジをプレ・ア・ヴィフ(身が現れるまで皮を剥く)し、カルパッチオより少しだけ厚くスライスして、深皿に移す。
2・②にオリーブ油をかけ、黒胡椒を振って、冷蔵庫に入れる。
3・③が半日~一日冷蔵庫でマリネしてからフルールドセルで味を調えて食べる。
●非常に作りやすいレシピです。が、シンプルなレシピほどおいしい材料を使わなければなりません!個人的には東南フランス産のオリーブ油を使う主義です。
りんごと洋ナシのコンポート
12月なのに、秋の果物をまだ手に入れるので嬉しいですが、先日友人の庭の洋ナシを思いっきり頂き、あっと言う間に傷んでしまいました。オーガニックなので当然と言えば当然ですが、捨てるのがもったいなくて、傷んだ洋ナシを使ったお菓子や料理に集中する羽目になりました。
傷んだ果物をそのまま食べるのも悪くないですが、料れば柔らかさに気を付けなければならないのがポイントかと思います。
見た目がかなり悪くなった洋ナシはやはりコンポートかシャーベットにするのが好きです。もちろんムースなどもおいしいですが、時間がなければコンポートを作るのが常識かと思います。
コンポートではなく、シャーベットを作るなら、洋ナシのリキュールも加え、クリスマスデイナーの口直しのアントルメにお勧めしたいくらいオシャレですが!今回は傷んだリンゴもありましたので、コンポートを作ることにしました。
りんごと洋ナシの簡単コンポート
材料
(2人分)
りんご・・・・・・・2個
洋ナシ・・・・・・・1個
バニラシュガー・・・・約10ℊ(1袋)
水
*お好みでキャトルエピス、シナモンなど加えても可
作り方
下準備
果物の準備をする。皮を剥いたり、種や傷んだ果物の肉を除いたりする。
1・果物を賽の目に切り、鍋に入れ、水を張って、中火で煮る。非常にやわらかい洋ナシをご使用の際、途中で加えても。
お好みでバニラシュガーやお気に入りの香辛料を加えても可。果物が甘くなければ、砂糖も加えても。
2・シロップたっぷりの、歯ごたえがあるコンポートがお好みなら15分くらいで煮おろしてもいいですが、果物が溶けて、キャラメルがほんのりできるくらいのコンポートがお好きでしたら、弱火でシロップが消えるまで煮詰めましょう。
温かいまま食べるのも、十分冷やして食べるのも可能です。
●温かいコンポートにバニラアイス、またはブルーベリーシャーベットと生クリームを添えるとオシャレなデザートになります!
一月がそろそろ終わるけれど、、、
こんばんは、マリエレーヌです。
そろそろ一月が終わります。ネット接続の不安定のため当分の間サイトの更新よりFBを優先しましたけれど、寒い時期におやつにちょうどいいパンデピスのレシピやフランス語での記事などをアップさせて頂きます。
去年の11月に当サイトを復活させ、今年は皆様の役に立つサイトにしたいと思っていますので、リクエストやアドバイスがあれば是非声をかけて下さいませ!
母の日! 母の日にあげる花
5月最後の日曜日、それはフランスでの母の日です。
クリスマスやバレンタインデーと同じで母親に「感謝し、お祝いする」日より「プレゼントを買う」日になったのは残念ですが、嬉しいことに花をあげる習慣が完全に消えませんでした。とはいえ、母親にカーネーションをあげる日本のしきたりとはまた少し違って、男性が妻に、または(男女問わず)「母親」である親しい女性に花束を差しあげる機会だったりします。
カーネーションは地域によって縁起が悪いと言われており、5月の花・バラ、特に丸くて、上品な香りが特徴の古い種類が女性にも男性にも人気がありますが、ある程度個性に欠ける、「普通」なチョイスです。
お花も流行があり、ここ数年紫陽花、そして牡丹を花屋でよく見かけるようになりました。西フランスでは紫陽花が美しく、庭で育てる花と認識されていますが、花束で使うと上品でシックなパリ風のアレンジメントの雰囲気がします。
最近最も人気があるのは牡丹です。母の日にお勧めするフラワースタイリストが多く、女性誌の記事のスターフラワーになりつつあります。
アジア圏ではそんなに珍しくない花なので、日本の方がフランス人が拘る理由が今一わからないのかもしれませんが、ごく近年まで花屋の花束用の牡丹は基本的に輸入花でした。東南フランスにあるヴァ―ル県は牡丹を育てるには理想的な環境だったおかげでたった数年で花農家が市場のトップを狙えるようになり、フランス人が牡丹を簡単に購入できるようになりました。
簡単に手に入れれば、普通の花になり下がるのか、多少気になります。あれだけ美しい花ですが、あれだけ流行れば、飽きる可能性が大きいのではないでしょうか?5、10年後に牡丹がバラのように特別な花であり続けると踏んでいますが、バラと全く同じように種類によって、花束を差しあげても喜んでもらえるとは限らないのかもしれません。
聖バルブのレンズ豆
12月4日、聖バルブ(地域によって「バルバラ」とも)を祝う日です。
聖バルバラは建築家や石工、砲手、消防士、鉱夫、囚人の守護聖人で有名ですが、彼女はどんな人物だったか、どんな人生を歩んだのか、聞かれたら敬虔なキリスト教徒でも答えられる方が割と少なかったりします。
コートダジュールと南フランスでは、聖バルバラの日はクリスマスの準備を始める日で、三つの小鉢に小麦またはレンズ豆あるいはひよこ豆を蒔いて、クリスマスまで育てる習慣があります。
もっとも、フランス全土で聖バルバラの日に水に浸した小麦がクリスマスに芽吹いた数によって翌年の豊凶を占うということも行われ、これらの麦はバルバラの麦と呼ばれましたが、プロヴァンスやコートダジュールでは特に意味のあるクリスマスの習わしです。
「至聖三者」を小麦またはレンズ豆の三つの小鉢で表しますので、クリスマスの食卓に三本のろうそくと芽吹いたレンズ豆(小麦)は欠かせません!皆様もレンズ豆を育ててみたいと思いますか?非常に簡単です。小鉢(小皿でも大丈夫)に綿(コットンシートがあれば便利です)を敷き、湿らしてからシンプルにレンズ豆を乗せましょう。毎日ほんの少しだけ水をやればあっという間に芽吹き、育ちます。
美しき5月
あと少しで6月ですが、まだまだ5月です。
5月。フランス人曰く"美しき五月"は初夏というにはまだ早く、もう春でもなくなっている、幸せを呼ぶ花・スズランで始まり、そう遠くない過去まで聖母マリアを盛大に祝った、バラ香る時期です。
協力して下さり、支えて下さる方々には大変失礼ながら、当サイトは長いこと眠りましたが、ようやく復活します。
サーバーの問題がなければカンヌ映画祭に関する記事をアップする予定でしたが、ロペス・シェフから見たもう一つのカンヌ映画祭をテーマにした詩的な写真を展示させて頂きますので、乞うご期待!
よろしくお願い致します。
11 novembre 1918 , 11 novembre 2018
En l'honneur de l'armistice , la publication d'aujourd'hui sera un texte uniquement en français.
Déjà cent ans .
Le 11 novembre 1918 , jusque là jour...
Most Popular
今年はブルークリスマス!クリスマスブルース(憂鬱)の表れでなければいいですが・・・
クリスマスや他の年中行事は基本的に流行と縁があまりないかと思えば、そうでもありません。
クリスマスがキリスト降誕祭より「プレゼントを交換する日」と国際的に認められた今、世界中の子供がどんなに12月24、25日を楽しみに待っていても、クリスマスはある種の「ビジネス」になり下がり、ビジネスだからこそアドベントカレンダーからツリーと飾りまで、クリスマス料理の材料から玩具まで全部フランス人の生活の一部でありながら、特定の「市場」でもあります。
イギリスや米国では随分昔からショーウインドーのように家の飾りつけをしたり、絵葉書を送ったり、お菓子を作ったりする習慣がありましたが、逆にフランスのクリスマスが地味で、キリスト教徒にとっておいしい料理を振る舞うのも、家の内装をクリスマスに合わせるのも当たり前でも、50年代半ばまでみかんかお菓子、または便利で必要なものしか贈りませんでした。
クリスマスが宗教と関係のない、プレゼント交換するだけの行事になったこの時代のクリスマス飾りって、どんな感じなのか、フランス人がどんなものを気に入って買いたがるのか、多少調べてみました。
予想通りに、クリスマスの基準となった英国風の深い緑と赤、木の飾りと小物をどこでも手に入れます。が、某ブランドのおかげで、スカンジナビア風のクリスマス飾りと、クリスマス室内内装が年毎に人気が出ます。
緑と赤以外に、白もクリスマスの色と認められています。時々パステル色のツリーや飾りを見かけても、やはりフランス人が未だにホワイトクリスマスに憧れているようです。
ここ2,3年薄緑・薄緑と茶色、つまり自然、特に森を連想させる小物が売られていますが、今年で限界だったか、深い緑、土色と白しか残っていませんでした。
ただ、意外にも今年は、普段はクリスマスに滅多に見ない「青」が好評です。
スカンジナビアのパステルブルーもですが、藍に近い青のツリーと飾り、金と銅と相性が特に良いアンティークブルーの人気に驚きました。ドールハウスまでがクリスマス飾りになり、案外シックなクリスマスになるのではと勝手に期待してしまいます。
私自身は今年も趣味で様々なクリスマスデコレーションを作りましたが、どれを使うのかいまだに迷っていると白状したら、驚きますか?
Latest reviews
KaTaCHI
藤間信乃輔さんと豊剛秋さん(笙)、中井智弥さん(二十五絃箏)の新ユニット「KaTaCHI」(初演)が5月26日(日)紀尾井小ホールにて開催され、6月1日、白山市松任文化会館で開催されます。
5月26日(日)紀尾井小ホール(東京)
KaTaCHI〜序章〜 初演
初演なだけにチケットが完売となりましたが、席がほんの少ししか残っていませんけれど、6月1日白山市松任文化会館ピーノでも開催されます。
6月1日(土)白山市松任文化会館ピーノ
KaTaCHI〜序章〜
指定席 残り4席
自由席 残り僅か
紀尾井ホール
KaTaCHI~序章~悲愴からの大歓喜
2019年5月26日(日)
開場13時00分開演14時00分
紀尾井ホール 小ホール(東京都千代田区紀尾井町6-5)
全席自由¥4500 発売日1月11日(当日5000円)
プレイガイド:紀尾井ホールチケットセンター
03-3237-0061 (10時~18時 日・祝休)
出演:豊 剛秋(笙)中井 智弥(二十五弦箏)藤間 信乃輔(舞踊)
曲名・演目:悲愴第二楽章 チャルダッシュ 長唄 越後獅子 花のように 枯葉 他
白山市公共ホール愛称命名決定記念公演
「KaTaCHI~序章~」
2019年6月1日(土)
会場13時半・開演14時
白山市松任文化会館
チケット 種別/料
指定席/3500円
A自由席/3000円
B自由席/2500円
高校生以下/1000円
(B自由)
出演:豊 剛秋(笙)中井 智弥(二十五弦箏)藤間 信乃輔(舞踊)
主催/KaTaCHI実行委員会
共催/白山市/白山市教育委員会/白山市文化協会/一般財団法人白山市地域振興公
藤間信乃輔公式HP
https://www.shinnosukef.info/
Le Pont de Soie、(再)復活!
今年オープンしましたのに、Le Pont de Soieが既に二度ほど長く眠ることになり、大変申し訳なく思います。
ご存じの通り、春・初夏にはサーバー問題に悩まされましたが、夏から肩と腕をひどく痛めてしまい、後遺症が残らないようになるべくパソコンを使わず、絵も描かないように言われていました。
パソコン無しでは何もできないわけではありませんけれど、(当然ながら企画が採用される保証がありませんけれど)次の本も執筆中でも、将来の事を考えるべきかと何度も頭を抱えました。
念願が叶ってようやくサイトオープンできましたので、ル・ポン・ド・ソワが復活するのは時間の問題でしたが、恥ずかしながら最初から支えて下さった方々にご迷惑をかけたことは否定できません。
当サイトのFBページでフランスや日本に関するニュースなどをなるべくシェアしても、当然ながら、個人アカウントやブログはサイトと同様に本格的に更新できずにいましたとはいえ、不思議なことにFBで声をかけて下さる方々が日毎に増えており、メッセージをいっぱい頂きました。応援、心より感謝しています。
今日からル・ポン・ド・ソワを更新させて頂きます。
先日、前々から尊敬しているジャーナリストでありながら著者でもありテレビアナウンサーでもあるブノワ・シェニョ氏が新しいチャレンジに挑戦することになっていたことが偶然にわかりました。日本とはそんなに縁があるわけでもないブノワさんですが、色々な意味でフランス文化大使と呼べるのではと思いますので、彼をル・ポン・ド・ソワで紹介することになりました♫
数か月間色々と心配したり、焦ったりもしましたが、やはり「待たなければならなかった者に良いことがやってくる」のですね!
クリスマスのエキスプレス・フィユテ
栗入りのファルスを使ったレシピ第2弾!見た目こそいいですが、冷凍パイシートを使えば非常に簡単に作れるのが嬉しい一品です。
クリスマスディナーの前菜にお勧めですが、サラダを添えれば、テリーヌと同じでちょっとシャレたランチのメインになれます。
材料
(メインなら2人分、前菜なら4人分)
ファルス・・・・・・・・・・・約125ℊ http://lepontdesoie.media/クリスマス料理に使える栗入りのファルス
冷凍パイシート(100ℊ)・・・・2枚
卵黄・・・・・・・・・・・・・・卵1個分
*押し抜き器(星またはツリーなど)
作り方
下準備
オーブンの天板にベーキングシートを敷き、オーブンを予熱する(オーブンによって180~210℃)
1・お好みでファルスを手で丸めたり、ソーセージの形にして、オーブンシートに包み、オーブンで焼く。http://lepontdesoie.media/クリスマス料理に使える栗入りのファルス
2・①に合わせて、パイシートを切り、ファルスを乗せ、刷毛でファルスの周りに卵黄を塗る。*残りの生地を使いますので捨てないように気を付けましょう。
2・もう一枚のパイシートを被せ、フォークで縁を押す。刷毛で卵黄を塗る。
3・押し抜き器で残ったパイ生地を押しぬいて、⓶に貼りつけて、卵黄を塗る。
4・オーブンの天板に移し、生地が膨らみきれいな焼き色ができるまで35分くらい焼く。
●時間があまりなくても、冷凍杯シートさえあればあっという間に作れるレシピです。お好みのファルスやらチーズやらを使えばお弁当にもなれますが、コンポートやクリーム、チョコレートなどを入れればおいしいデザートまたはおやつになります。




























